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2018/09/07(Fri.)

人とペットの防災対策を考える(2)《 人の安全確保のための防災 》

《 日本は災害が多い国 》

いつどこで、自然災害にあうか解りません。
「大切な家族のペットを守れるのは自分しかいない」と言う事を常に心に置き、日頃から災害に対する危機感を持つことが大切です。
暗闇に包まれるビル街
ペットを守るには、まず、人(飼い主)の安全を確保するための防災を考える必要があります。
人が安心して暮らせるように、災害に備える事が、家族の一員であるペットの安全にも繋がります。

《 人(飼い主)の安全確保のための防災を考える 》

まず住まいの耐震強度を確認し、家具を固定する等して「生活空間」の確保ができる様にしましょう。これが、とても重要です。

「生活空間の確保とは」
建物や家具が倒れた際、生残れる様に頑丈な家具を配置して固定し避難スペースをつくる事。

災害時にペットがケガを負わないように室内をチェックしてみて下さい。
自宅の診断
背の高い家具の上に物を乗せていませんか?

高い場所に物を置いておくと、地震の揺れによって落下する危険性が多いにあります。
もし重い物がペットの上に落下したら……想像するだけでも恐ろしいですが、そう言った危険性を含んでいます。

地震の揺れによる落下物や室内に散乱した物が原因で、思いもよらない物が凶器となり、人やペットがケガを負っては大変です。

《 各タイプ別家具と室内の危険防止対策を考える 》

●背の高い家具の上には物は置かない様にし、倒れないように転倒防止グッズで固定しましょう。

●食器棚など扉がある家具は、地震の揺れで扉が開き中の物が飛び出る可能性があるため、扉開き防止グッズを取り付けましょう。

●本棚には本が落ちないように落下防止ベルトを取り付け、棚等には物の落下防止ネット等を取り付けておきましょう。

●ガラス窓やガラス扉などは、破片の飛び散りを防ぐために、ガラス飛散フイルムを貼っておきます。

●ペットハウスやベッドの場所は安全面を最優先し、危険性が少ない安全な場所に置きます。
また、飛んできた物からペットの身を守るために、サークルやハウスは屋根付きを選ぶ事をお勧めします。
家具の下やガラス窓の近くにペットハウスやベッドを置くのは大変危険です。室内の危険エリアには、ペットが入らないようにゲート等を設置しておきましょう。
転倒防止の家具の突っ張り棒
▲家具は倒れないように転倒防止グッズで固定
万が一に備え、家の中にある物を整理し、危険回避のために必要な防災対策を整えておきましょう。

《 自宅に問題を抱えて無いか見直してみる 》

●人の問題点
・高層マンションに住んでいる
・高齢で介護が必要や病気の家族がいる
・子供だちが留守番をしている時間が多い
など

●ペットの問題点
・猫を外飼いしている
・水槽やゲージ等、特殊な環境下で飼育している動物がいる
・色々な種類のペットを多頭飼いしている
・病気治療中のペットや、シニアで介護が必要なペットがいる
・ペットの留守番が長い

あなたのご自宅で当てはまる点はありますか?

万が一、災害が起こった際、何を準備しておき、どう行動するか、抱える問題点について家族で話し合っておきましょう。
プードルと女性
▲大切なペットを守れるのは飼い主さんだけです。

《 家族で最低限決めておきたいルール 》

●家族の避難(集合)場所を決めておく。
●伝言ダイヤル、知人や親戚など、安否の連絡先を決める。
●家の中で、どこに何を備蓄するのかを決める。
※一ヶ所でなく、何ヵ所かに分けて置く
●子供、介護が必要な高齢者、病気の家族、ペットだけで留守番をしている時、様子をみて貰えるように近所のかたにお願いできるようにしておく。

部屋を見てみると改善が必要な箇所が必ず出てくると思います。
災害が起こってからでは遅いのです。
気がついたその時に、できる限り対応をしておきましょう。

次回vol.3につづく

人とペットの防災対策を考える(1)《 ペットを守れるのは飼主だけ 》はこちら
人とペットの防災対策を考える(3)《 ペットのための備蓄 》はこちら
人とペットの防災対策を考える(4)《 ペットのために普段から行っておく事 》はこちら
人とペットの防災対策を考える(5)《 飼主が普段から準備しておく事 》はこちら

by OFTスタッフ「あーちゃん」


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